2.株取引との違い

FX 株式
24時間取引が可能
いつでも好きな時に取引できる
取引時間は9時〜15時が基本
日中、仕事があると取引できない
手元資金の数百倍の取引ができる
手元資金を担保に数百倍までの取引が可能
(レバレッジといいます)
※はじめてのFXでは資金管理上、数百倍のお取引はお勧めしておりません。
取引は手元資金の数倍まで
一定の保証金を証券会社へ差し入れることで数倍までの
取引が可能(信用取引といいます)
投資対象そのもののリスクが低い
FXが可能な外貨で、その国が破綻する可能性はほぼありえない
投資対象そのものにリスクがある
会社倒産、上場廃止などのリスク
取引の制限が少ない
ストップ高・安や値幅制限がないため、取引が制限されることがなく、市場も継続するため、追加取引が可能
取引に制限がある
ストップ高・安や値幅制限があるため、取引が制限される場合がある
投資対象が絞りやすい
(主要な通貨ペアは10〜20種類)
投資対象が数千銘柄
インサイダー取引のない公平な市場 インサイダー取引が存在する市場
その他FXの魅力
気軽にお小遣いで始められる(1万円くらいから取引が可能)
外貨預金に比べ手数料が1/10〜1/100
「買い」と「売り」のどちらからでも始められる(円高でも円安でも利益を得られる)
取引期間の定めがないのでいつでも換金可能
様々な自動売買の注文方法でリスク回避ができる
高金利通貨を買い、低金利通貨を売れば、スワップ金利による利子収入が入る
FXのリスク
レバレッジを高くすれば、利益も大きくなるが損失もその分大きくなる
→ 無理してレバレッジを高くしない
マイナーな通貨の場合、カントリーリスクや流動性リスクがある
→ 取引量の多いメジャーな通貨を選ぶ
FX業者の信用リスク、システムトラブルなどにFX業者選びに注意が必要
→ 複数のFX業者に口座を開設して、投資資金を分散する

※リスク軽減のため、事前にしっかり準備しましょう!